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授業科目名 声楽実習II(日本の伝統的な歌唱を含む。)
時間割番号 162818
担当教官名 片野 耕喜
開講学期・曜日・時限 後期・金・I 単位数 1
<対象学生>
音楽専攻生
<授業の目的および概要>
声楽のより専門的な研究。イタリア歌曲及び日本の伝統的な歌唱を含む日本歌曲の研究。又ドイツ歌曲とオペラアリアの歌唱の研究。
<授業の方法>
実技
<成績評価の方法>
出席状況、定期試験の結果に基づいて総合的に評価。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
実技は積み重ねが大切である。歌うことをより多く体感することが技術の向上となり、それが歌うことへの喜びにつながる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. トラシブロス・ゲオルギス ゲオルギアーデス (著), Thrasybulos Georgios Georgiades(原著), 谷村 晃 (翻訳), 前川 陽郁 (翻訳), 樋口 光治 (翻訳), シューベルト音楽と抒情詩, 音楽之友社, ISBN:4276131847
  2. 藤田 晴子 (著), シューベルト 生涯と作品, 音楽之友社, ISBN:4276224128
  3. チャールズ オズボーン (著), Charles Osborne (原著), 岡 美知子 (翻訳), シューベルトとウィーン, 音楽之友社, ISBN:4276224101
  4. ディートリヒ フィッシャー‐ディースカウ (著), Dietrich Fischer‐Dieskau (原著), 原田 茂生 (翻訳), シューベルトの歌曲をたどって, 白水社, ISBN:4560037310
  5. アントニー ルーリー (著), Anthony Rooley (原著), 有村 祐輔 (翻訳), 内なるオルフェウスの歌―古楽が教えてくれるもの, 音楽之友社, ISBN:4276214211
<授業計画の概要>
1. 歌曲及びオペラの講義
2. 発声の講義
3. 発音とコンコーネ50番の歌唱
4.      〃
5. 歌詞の研究と曲の分析
6.      〃
7. 発音の研究
8. フレーズの研究
9. 実技
10. 〃
11. 〃
12. 〃
13. 〃
14. 研究発表
15. 定期試験