授業科目名
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地誌学概論
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時間割番号
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162230
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担当教官名
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尾藤 章雄
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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中学校社会科または高等学校地理歴史科の教員を目指している学生
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<授業の目的および概要>
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ドイツを中心としてヨーロッパから展開していった近代地理学の変遷、代表的な地理学者の地理学観を研究例を通し解説する。またわが国の明治期以降の地誌学研究の流れを紹介し、その特徴を解説する。また、平成10年に改訂された新しい学習指導要領に即して作られた小学校・中学校の教科書の内容を、地誌学的な視点に基づいて概観する。
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<授業の方法>
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大学周辺の見学を数回行うが、これ以外は総合情報処理センターの実習室において講義形式で行う。必要に応じてWEBから参考資料を閲覧したり、配付資料を使用することがある。
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<成績評価の方法>
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講義内容についての簡単な質問に電子メールで回答させることにより、ほぼ毎回出席をとる。出席状況に期末試験の結果を考慮し、評価する。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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地理学の1分野としての地誌学の内容を知り、その視点が教育の場にいかに重視されているかを実感して欲しいと考えます。
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<テキスト>
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- 授業中に指示する。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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(未登録)
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