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授業科目名 国語学演習IIF
時間割番号 162005F
担当教官名 長谷川 千秋
開講学期・曜日・時限 後期・月・III 単位数 2
<対象学生>
2・3年次
<授業の目的および概要>
国語学演習1Fで得られた知見をふまえ、より深く、現代語日本語の中の問題のある表現について考察する。また、研究方法の基本や効果的なプレゼンテーションの仕方についても引き続き学ぶ。現代日本語が考察の対象となるが、考察をより深めるために近世以前の文献を参照することがある。
<授業の方法>
講義と受講者による課題発表
<成績評価の方法>
1)質問など意欲的な授業参加
2)課題発表
3)レポート
<受講に際して・学生へのメッセージ>
ことばの研究を通して、ことばへの感性を磨いてほしい。また、この授業に参加するにあたって、前期に国語学演習1Fを受講していることが望ましい。
<テキスト>
  1. 北原, 問題な日本語, 大修館書店, ISBN:4-469-22168-6
<参考書>
  1. 授業の中で指示する
<授業計画の概要>
授業の中で指示する