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授業科目名 国語学演習IF
時間割番号 162004F
担当教官名 長谷川 千秋
開講学期・曜日・時限 前期・月・III 単位数 2
<対象学生>
2・3年次
<授業の目的および概要>
日常の中でつい口にしてしまう(もしくは耳にする)問題のある表現について、その問題点と特性について考察する。受講生自身が課題に取り組むことで、ことばの研究のために必要な研究方法の基本と、効果的なプレゼンテーションの仕方について学ぶ。なお、現代日本語が考察の対象となるが、考察をより深めるため、近世以前の文献を参照することがある。
<授業の方法>
講義と受講者による課題発表
<成績評価の方法>
1)質問など意欲的な授業参加
2)課題発表
3)レポート
<受講に際して・学生へのメッセージ>
自分の考えを相手にわかりやすく伝えるにはどうすればよいのだろうか。ことばの研究を通して説得力のある口頭発表の仕方を考察したい。受講生の積極的な授業参加を期待する。
<テキスト>
  1. 北原保雄 編, 問題な日本語, 大修館書店, ISBN:4-469-22168-6
<参考書>
  1. 授業の中で指示する
<授業計画の概要>
授業の中で指示する