山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 音楽理論及び演習I | ||
時間割番号 | 160543 C | ||
担当教官名 | 小島 千か/手塚 実 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・IV | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
2~3年 | |||
<授業の目的および概要> | |||
音楽の理論(楽典)と声楽・ピアノの基礎を学ぶ。幼児・初等教育の場では、幅広い音楽的知識と技能が求められ、中でも弾き歌いはある程度の技量が必要である。そこで本授業では、声楽やピアノの基礎練習、曲の演奏、共通教材の弾き歌い、楽典などを毎回積み重ねていく。 | |||
<授業の方法> | |||
毎回、声楽とピアノを45分ずつ学ぶ。途中に楽典も含まれる。時間の関係もあり、グループ授業を主に個人チェックを併用する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
3/4以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。楽典テスト、声楽・ピアノの実技テスト、授業への取り組み、出席の総合評価。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
教育の場で求められる音楽的知識や技能を、半期という短い期間で出来る限り多く習得するには、授業以外での個人練習、授業の復習が必須である。「授業計画の概要」の内容は、受講生の能力、理解度により変更する場合もあり得る。 | |||
<テキスト> | |||
|
|||
<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1.「なぜ楽譜が必要か」、声楽・ピアノ 2.「音部記号の種類」、声楽・ピアノ 3.「音符・休符」、声楽・ピアノ 4.「音名とは」、声楽・ピアノ 5.「拍子」、声楽・ピアノ 6.「音程とは」、声楽・ピアノ 7.「音程の仕組み」、声楽・ピアノ 8.「音程を作る」、声楽・ピアノ 9.「様々な音階」、声楽・ピアノ 10.「長音階」、声楽・ピアノ 11.「調号」、声楽・ピアノ 12.「長調か短調か」、声楽・ピアノ 13.「楽語」、声楽・ピアノ 14.「和音」、声楽・ピアノ 15.「伴奏をつけよう」、声楽・ピアノ |