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授業科目名 | 人間と社会 | ||
時間割番号 | 100304 | ||
担当教官名 | 齋藤 康彦 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・I | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部学生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
人間のホモーエコノミクスとしての側面に着目し、経済活動の生産、交換、消費の各場面における人間の行動と社会とのかかわりの特質を、貢献・誘因の提供を通じた人間と組織とのかかわり (寺戸)人間の行動と社会とのかかわりの歴史上の変化(齋藤)社会全体の資源配分、富の配分と貨幣の動きとの関連(大友)具体的な経済統計に基づく検証(八束)という、多方面からの経済的なアプローチによって解明し、社会的な存在としての人間の理解を深める。 今年度は、「恐慌」をキーワードにして全体の授業をすすめる。 |
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<授業の方法> | |||
講義 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況レポートで総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
社会科学分野、とりわけ経済分野の入門的な授業であり、単なる理論の解説ではないので、常日頃からテレビ、新聞等を通じて日本の内外の産業経済に関する動きに注意を払っていてほしい。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
ガイダンス(齋藤) 経済学の効用、経済活動の歴史(齋藤) 人間と組織とのかかわり(寺戸) 富の配分と貨幣の動き(大友) 経済統計に基づく検証(八束) レポート課題の提示 |