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授業科目名 | 日本事情I | ||
時間割番号 | 056021 | ||
担当教官名 | 奥村 圭子 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・I | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
学部留学生(提携大学からの交換留学生も含む)対象 | |||
<授業の目的および概要> | |||
授業の目的 1.生活をしている地域や地域社会そして日本について初歩的に理解する。 2.社会で生きていくために知っておくと役立つ文化、社会的相違や、人々の価値観などについて気づき、理解する。 3.日本語でのコミュニケーション力を高める。 |
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<授業の方法> | |||
毎週、さまざまな日本の社会や日本文化の一側面をテーマにして、まず受講者の知識を引き出し、テーマについての基盤作りを行います。それからそのテーマに関する情報やその背景を学びます。 自国や自分の視点からの感想をグループやクラスでのディスカッションの中で出していきます。そのプロセスを通して、テーマについての新しい気づきが促され、理解も深まります。 | |||
<成績評価の方法> | |||
1.平常点 40% 出席、授業での参加度、毎週のレポート、宿題 2.グループ・プロジェクト 60% |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
授業では、初級レベル終了ぐらいの日本語能力が必要です。履修希望の場合、4月5日に日本語プレイスメント・テストを受けてください。 一人一人の発言が、授業の大きな構成要素です。積極的に授業に参加してください。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
1. オリエンテーション―授業の進め方とねらい 2. 甲府市と山梨県を知ろう 3. 日本の地理と気候 4. 歴史を振り返る 1 5. 歴史を振り返る 2 6. アジアのなかの日本 7. 日本人の宗教観と年中行事 8. 教育システムと大学、大学生生活 9. 政治のしくみ 10.伝統芸術の数々 11.日本人の食生活 12.住宅事情 13.グループ・プロジェクト 準備 1 14.グループ・プロジェクト 準備 2 15.グループ・プロジェクト 発表 *授業の内容は変更される場合もあります。 |