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授業科目名 中国語W(中級)
時間割番号 055431D
担当教官名 町田  茂
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
中国語A・Bの修得者
<授業の目的および概要>
中国語の基礎力を生かしつつ、発音・翻訳・作文等を通してより多くの中国語らしい表現方法を学ぶ。教科書で学んだ語彙を覚え、学習済みの事項についてはそれを活用して作文する力を身につけることを到達目標とする。
<授業の方法>
基本的には演習形式。要点を説明した上で、発音や練習問題により実践的訓練を行う。
<成績評価の方法>
2/3以上の出席を基本条件とする。授業中の学習状況と試験により評価を行うが、具体的方法は出席者数を見て判断する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
初級中国語が身についていること、予習・復習がされていることを前提として授業を行う。
<テキスト>
  1. 胡金定 吐山明月, 中級中国語会話スキット24, 同学社, ISBN:4-8102-0753-6
<参考書>
  1. 相原茂他, Why?にこたえるはじめての中国語の文法書, 同学社, ISBN:4-8102-0034-5
  2. 守屋宏則, やさしくくわしい中国語文法の基礎, 東方書店, ISBN:4-497-94438-7
  3. 相原 茂, 講談社中国語辞典第二版, 講談社, ISBN:4-06-265324-9
  4. 依藤 醇, 中日辞典第二版, 小学館, ISBN:4095156023
  5. 相原 茂・荒川清秀・大川完三郎, 東方中国語辞典, 東方書店, ISBN:4-497-20312-3
<授業計画の概要>
第1回 ガイダンス
第2回 第1課 状態補語その他
第3回 第2課 「是不是」その他
第4回 第3課 二重目的語
第5回 復習
第6回 第4課 「因為~所以」助動詞「会」
第7回 第5課 「要~了」「看様子」
第8回 第6課 副詞「只」 動詞+「到」+場所・時間
第9回 第7課 動詞+「在」+場所・時間 「把」構文
第10回 復習
第11回 第8課 動詞+「得了/不了」「不是~嗎?」
第12回 第9課 「請」「対於」「関於」
第13回 第10課 場所+「是」+存在するもの 副詞「好」
第14回 第11課 「~也好、~也好」 助動詞「要」