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授業科目名 | 中国語L(中級) | ||
時間割番号 | 055421C | ||
担当教官名 | 将邑 劍平 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・I | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
中国語A・Bの修得者 | |||
<授業の目的および概要> | |||
中国語を「使える外国語」にすることを目指す。具体的な目標は、簡単な日常会話が自然にできることと辞書を使って中国語の文章を読み書きできることである。これらは中国留学や、ビジネス等の中国語情報収集にすぐ役立ち、更に上のステップの中国語への土台となる。 | |||
<授業の方法> | |||
中国語の新聞記事や小説などさまざまな素材を用いて実践的な中国語学習を行う。 1)授業を中国語のみ(文法説明等必要に応じて、日本語を使用する場合もあり)で行い、自然なスピードでのヒアリングとスピーチの訓練を継続して行う。 2)文章を丁寧に読み、既習事項を別の文脈で再度確認し、一層の定着を図る。それとともに、教材の講読を通して、中国についての知識を更に深めていきたい。 授業は、教員が講読するだけではなく、履修者全員に、内容の一部を分担させ、発言していただく予定。それは、文章を訳読するだけではなく、その文章に関係する知識も調べた上での発表にしていただきたい。 |
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<成績評価の方法> | |||
小テスト(30%、書き取りテスト・口述テスト等も含む)+担当者発表・提出課題(70%) | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
1.中国語の音声をピンインで記録できることを前提に授業を行う。 2.語学学習に予習・復習・暗記は欠かせない。授業は予習・復習・本文暗記がされていることを前提に行う。 授業時には必ず辞書を持参すること。出席さえすれば単位がもらえる授業ではありません。本気で中国語を勉強したい人のための授業です。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
第1回 ガイダンス 第2回 一回目の文章の朗読 第3回 一回目の文章の担当発表及び文法確認・練習 第4回 一回目の文章の担当発表及び文法確認・練習 第5回 一回目の文章の担当発表及び文法確認・練習 第6回 二回目の文章の朗読 第7回 二回目の文章の担当発表及び文法確認・練習 第8回 二回目の文章の担当発表及び文法確認・練習 以下同様に進める。 |