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授業科目名 中国語L(中級)
時間割番号 055421B
担当教官名 大島 潤子
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
中国語A,B の修得者
<授業の目的および概要>
今までに学習した文法事項の定着をはかりながら、中国語を聴き取る力を高めていく。
<授業の方法>
文法事項を説明したあと、口頭練習や聴き取り練習などの各種練習を行って理解の定着をはかる。とくに聴き取り練習に重点を置く。理解を確認するために小テストなども行う。
<成績評価の方法>
1.出席 30% 2.授業中の活動 30% 4.試験 40%
<受講に際して・学生へのメッセージ>
必ず予習をして授業にのぞむこと。文法事項にはあらかじめ目を通し、単語をきちんと発音できるようにしてくること。付属CDを活用して欲しい。
<テキスト>
  1. 戸沼市子・渋谷瑞江他著, 動詞をながめて中国語 −初級から少し進んで−, 朝日出版社, ISBN:4-255-45080-3
<参考書>
  1. 相原茂他, Why ?にこたえるはじめての中国語の文法書, 同学社, ISBN:4-8102-0034-5
  2. 守屋宏則, やさしくくわしい中国語文法の基礎, 東方書店, ISBN:4-497-94438-7
<授業計画の概要>
前期開講の中国語Wと同一テキストを使用するので、前期の続きから始める。だいたい二回の授業で一課分を終了していく予定。テキストの練習問題のほかに、時間があれば他の材を使って聴き取り練習などを行いたい。