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授業科目名 | ドイツ語W(中級) | ||
時間割番号 | 055231F | ||
担当教官名 | 工藤 眞一 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・水・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
ドイツ語A,Bの修得者 | |||
<授業の目的および概要> | |||
ドイツの詩人・作家、ヘルマン・ヘッセ(1877~1962)という名前をどこかで聞いたことはありませんか。今年の授業では、1年時に学んだ文法事項を復習しながら、ドイツ語特有の文法と表現に自覚的に触れられるような、このヘッセの日本語訳のあるドイツ語の詩を皆さんと一緒に辞書を引きながら、楽しく読んでみたいと思います。今年は新学期の始まる4月から、「日本におけるドイツ2005/2006」(2005/2006 Deutschland in Japan)年がタイミングよくスタートします。また2006年はドイツでサッカーのワールドカップも行われます。この授業を受講して、ドイツを知る絶好のチャンスにして下さい。 | |||
<授業の方法> | |||
授業の進め方は開講時に相談の上決定したいと考えますが、当面は作品を丁寧に、様々な角度から検討して読んでいくという方法をとりたいと思います。安心して参加して下さい。 | |||
<成績評価の方法> | |||
特に授業時における発表回数とレポートなどの提出。具体的には、学期終了時のレポート50%、出席も含めた授業時における発言回数50%を評価基準とし、総合評価します。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
予習は特別に求めませんが、毎時間、独和辞典は必ず持参することを履修の最低条件とします。随時、ドイツ語圏の社会、文化等の様々な情報も取り入れて、音楽CD、Video なども使用するつもりです。 | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
第1 回 この授業に関するガイダンス 第2 回 ヘッセの詩を読む(1895-1902) 第3 回 ヘッセの詩を読む(1895-1902) 第4 回 ヘッセの詩を読む(1895-1902) 第5 回 ヘッセの詩を読む(1903-1910) 第6 回 ヘッセの詩を読む(1903-1910) 第7 回 ヘッセの詩を読む(1903-1910) 第8 回 ヘッセの詩を読む(1911-1918) 第9 回 ヘッセの詩を読む(1911-1918) 第10 回 ヘッセの詩を読む(1911-1918) 第11 回 ヘッセの詩を読む(1919-1928) 第12 回 ヘッセの詩を読む(1919-1928) 第13 回 ヘッセの詩を読む(1919-1928) 第14 回 ヘッセの詩を読む(1919-1928) 第15 回 学期終了時のレポート提出 |