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授業科目名 ドイツ語W(中級)
時間割番号 055231D
担当教官名 工藤 眞一
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
ドイツ語A ,B の修得者
<授業の目的および概要>
今年は、受講生の皆さんと共に、ドイツ語のポップス、ロック、クラシックなど様々なジャンルからの歌を聞き、また歌詞を読んでいきたいと考えています。
その授業の中から、1年次に学んだドイツ語の文法事項を振り返りながら、ドイツおおびドイツ文化にも楽しくふれ、理解を深めて欲しいと思います。

丁度、新学期の始まる4月から、「日本におけるドイツ2005/06」(2005/2006 Deutschland in Japan)年がタイミングよくスタートします。また2006年はドイツでサッカーのワールドカップも行われます。この授業を受講して、ドイツを知る絶好のチャンスとして下さい。
<授業の方法>
授業の進め方は、開講時に皆さんと相談の上決定したいと考えますが、当面は、各曲の作詞者、作曲者、シンガーについて、CDを聞きながら、どのような人なのかを、各自で調べていくことを目指すつもりです。
その後、改めて歌全体ををCDで聞きたいと思います。また、プリントで配布する歌詞を辞書を引きながら調べる、という形態も考えています。
これはあくまでも試案ですが......
<成績評価の方法>
特に授業時における発表回数と宿題・レポートなどの提出。具体的には、学期終了時のレポート50%、出席も含めた授業時における発言回数50%を評価基準とします。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎時間、独和辞典は必ず持参することを履修の最低条件とします。
すべてプリントを使用するので、開講時の第1回目に必ず出席し、このプリントを受け取ることを受講の条件にします。
<テキスト>
  1. すべてプリントを使用します
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
第1 回  この授業に関するガイダンス 

第2 回 ドイツ語の歌(1)

第3 回  ドイツ語の歌(2)

第4 回 ドイツ語の歌(3)

第5 回 ドイツ語の歌(4)

第6 回 ドイツ語の歌(5) 

第7 回 ドイツ語の歌(6)

第8 回 ドイツ語の歌(7)

第9 回 ドイツ語の歌(8)  

第10 回 ドイツ語の歌(9)

第11 回 ドイツ語の歌(10) 

第12 回 ドイツ語の歌(11)

第13 回 ドイツ語の歌(12)

第14 回 ドイツ語の歌(13)

第15 回 学期終了時のレポート