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授業科目名 | 英語C(中級) | ||
時間割番号 | 055111M | ||
担当教官名 | 田中 武夫 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
工学部(M)(人数制限40人) | |||
<授業の目的および概要> | |||
この授業の目標は、自分に関連する事柄を英語で表現し、相手の意見を正しく理解する力を育成することである。普段の出来事や自分の意見を簡単な英語で伝えたり、人前で英語を使ってプレゼンテーションしたり、自分の意見を論理的に発表したりする力を育成する。そのため、この授業では毎回、ペア活動、グループ活動、ディスカッション、ディベートを頻繁に行い、多様な自己表現活動を行う。そのため授業はすべて英語で行う。 | |||
<授業の方法> | |||
受講生による授業中の言語活動もすべて英語で行う。自己表現活動を体験し表現力を高めてもらうため、受講者全員にスピーチ発表、ペア活動、英語によるディベートを毎回の授業の中で行う。授業外の課題として、授業中に議論したことを英語で書いてくるレポートを毎回課し提出してもらう予定である。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席および授業中の議論への参加 40% 授業で行われる課題の評価 20% 期末試験(スピーキング力をみるテスト 40% 英語でのスピーチ発表を数回に渡って授業中に課す。また、授業外でのライティングの課題も毎回評価することにする。期末試験は、スピーキングテストを課す。スピーチ発表、ライティングの評価基準は、量、わかりやすさ、内容の3つの観点によるものとする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
この授業は英語を使った自己表現力を育成することが授業の目的のため、授業内外で英語を使った自己表現活動を数多く課す。そのため、授業中にできるだけたくさん英語を使って、英語による自己表現力を積極的に向上させたいと思う人にぜひとも受講してもらいたい。また、英語で言いたい表現を調べるための和英辞典を各自持参すること。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
第1回 カイダンス 第2回 自己表現活動 第3回 自己表現活動 第4回 グループ自己表現活動 第5回 グループ自己表現活動 第6回 スピーチ発表 第7回 スピーチ発表 第8回 ミニディベート 第9回 ミニディベート 第10回 ミニディベート 第11回 グループディベート 第12回 グループディベート 第13回 グループディベート 第14回 スピーキングテスト 第15回 スピーキングテスト |