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授業科目名 | サウンドコミュニケーション | ||
時間割番号 | 054061 | ||
担当教官名 | 手塚 実 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
受講生は30名を限度とする。 | |||
<授業の目的および概要> | |||
本授業は、創作活動、表現活動を通じて、コミュニケーションとは何か、癒しとは何かについて考究することを目的とする。また、環境音も取り上げ、快音、騒音についても講義する。 | |||
<授業の方法> | |||
基本的には音を媒介とした授業を行う。この場合音楽科でいうところの「器楽」、「声楽」以外、すなわち話し言葉、手拍子なども音表現として有効なものと考える。したがってほとんどの受講生は特別な技術をもたなくても本授業に参加できる。受講生固有の音表現技術法を使って、1対1から1対集団へのコミュニケーションを図る。また、環境音を採取し、それを音楽化する試みも行う。 | |||
<成績評価の方法> | |||
授業に取り組む姿勢を重視する。試験は行わないがレポートを課す。評価は授業に対する取り組み方とレポートを総合的に判断する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
(未登録) | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
1. オリエンテーション 2. 西洋音楽における二重奏 3. 西洋音楽における三重奏 4. 西洋音楽における四重 5. 言葉とリズム 6. 話し言葉と音楽 7. 声がとどくということ 8. 環境音を音楽化する? 9. 環境音と音楽化する? 10.環境音を音楽化する? 11.即興によるコミュニケーション? 12.即興によるコミュニケーション? 13.多人数によるサウンドコミュニケーション? 14.多人数によるサウンドコミュニケーション? 15.まとめ |