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授業科目名 | 歌曲を歌おう | ||
時間割番号 | 054056 | ||
担当教官名 | 片野 耕喜 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・III | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
全学生対象。20人まで。但し、「ドイツの歌を歌おう(054052)」の単位取得者を除く。 | |||
<授業の目的および概要> | |||
世界のいろいろな歌を歌ってみて、言葉と音楽の関係を学習する。 一人で歌うことによって、衆人の中での集中力を養い、自分自身の表現を探ることができるようにしたい。 |
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<授業の方法> | |||
合唱、独唱など実技が中心。 有名な世界の歌を、原語や日本語訳で歌ってみる。 |
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<成績評価の方法> | |||
1.出席 本授業は実技科目であるので、試験を実施すると技能のポテンシャルに点を付けることになってしまい適切ではない。従って試験はしないが、その代わり授業への出席回数は重要な評価項目となる。80パーセントの出席を最低ラインとし、80点の基本点を与える。それに各回の活動における評価を加味して総合点とする。 2.授業中の活動 実技系科目では習熟度を高めるため、授業中の積極的な活動が重要である。したがって授業の取り組みについて「主体性(関心・意欲)」,「工夫(思考・判断)」,「技能 (発声と表現についての能力)」および「協調性(ミュージカルの創作における)」などを総合的に評価し、最高20点を与える。 3.レポートおよび試験 レポートは課さない。授業最後の「発表」への参加をもって試験とする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
他の人の伴奏をして欲しいのでピアノが弾けることが望ましいが、歌だけでもしっかり歌ってくれればよい。弾き語りも歓迎。テキストとなる楽譜を少額ですが買ってもらうことがあるかもしれませんので、了承してください。 | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1. オリエンテーション 学生へのアンケート(音楽経験など) 授業形態の説明 2-13回 研究発表(独唱)、適宜講義や鑑賞を挟む。 14回 発表 |