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授業科目名 | スポーツマッサージ入門 | ||
時間割番号 | 054032 | ||
担当教官名 | 藤本 俊 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
全学生対象 | |||
<授業の目的および概要> | |||
マッサージにより、心身のストレスから起こる疲れ、肩こり、腰痛、精神的不安などを取り除くことができる。基本的なスポーツ・マッサージについて正しい実施方法を講義と演習で行う。 | |||
<授業の方法> | |||
講義と演習、マッサージの基本技術を実践指導する。その場合、軽装で参加して下さい。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席・授業態度・スキル・試験を総合して評価する。 1.本授業は、マッサージの基本技術を身に付けるため授業の出席は貴重な評価項目になる。全出席の場合は50点を与え、欠席は回数1回につき5点づつ減点する。 2.授業態度は「主体性(関心・意欲)」、「工夫(思考・判断)」、「技能習得」、「協調性(社会性)」の各観点から5点満点で評価し20点与える。 定期試験の結果(30点)に基づいて総合的に評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
マッサージは、各家庭で家族同士がお互いに行うこともでき、又、スポーツクラブなどでも仲間同士でも手軽にできるものである。 毎年、申告のみで授業に参加しない学生が15~6人います。特に工学部の4年次生です。人数制限で抽選となっています。自動的に4年年次生は優先となっていますが、受けたい学生のために興味のない学生は申告しないで下さい。 |
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<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1. マッサージの歴史・定義 2. マッサージの目的による分類と生理的作用 3. スポーツマッサージの種類 4. スポーツマッサージの効果 5. スポーツマッサージの基本と演習 6. 〃 7. スポーツマッサージに応用する運動法の演習 8. 〃 9. 身体各部のマッサージの演習 10. 〃 11. 種目別マッサージ法、体操競技、野球、テニス、サッカー等 12. 〃 13. セルフマッサージ 14. スポーツマッサージの心得とスポーツマンの健康管理 15. 定期試験 |