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授業科目名 | 現代青年の思想と文化 | ||
時間割番号 | 054002 | ||
担当教官名 | 石橋 泰 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
全学生対象 | |||
<授業の目的および概要> | |||
各時代に共通する青年期特有の思想と文化とについて、東西の文学作品、絵画などの資料を素材に学ぶ。また青年は時代の空気に敏感である。その「時代背景」が青年に及ぼす影響について臨床心理学の観点から考える。 | |||
<授業の方法> | |||
講義を軸にすすめるが、題材や配布した参考資料をもとにレポートを書く中で、受講者自身が考え意見をまとめる機会を随時設ける。 | |||
<成績評価の方法> | |||
レポート。ただし講義の題材に関する提出物も評価の対象とする。 自分自身の見方や考えをこれまでより言語化できるようになることが目標の一つであるので、できるだけ自分の言葉で表現してほしい。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
現代の青年を取り囲む時代や文化の状況は青年期の人にとってなかなか手強いところがあると感じています。青年を取り巻く文化的・精神的状況を客観視する手がかりにして下さい。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.青年期の特徴 2.アイデンティティとモラトリアム 3.青年を取り囲む時代背景とその変化 4.作品にみる思想と文化 5.現代青年をとりまく状況 |