山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 英語B | ||
時間割番号 | 050203 A | ||
担当教官名 | 松沼 真由子 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部 | |||
<授業の目的および概要> | |||
読解に特に重点をおきますが、英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)の総合力の向上を目指します。教科書、または時事英語、音楽などの音声教材も使用します。英語で書かれた文書を読み、理解した上でそれに対して英語で自分の意見を発信する、能動的な英語力を習得することが大きな目標です。 | |||
<授業の方法> | |||
演習形式。主題が明確な英文エッセイを読みます。テキストの日本語訳をつけるだけではなく、テキストを正しいイントネーション、発音で読めることも課題とします。また、テキストの扱う主題について内容を把握した上で、、英語で自分の意見を発表したり、書いたりもします。 | |||
<成績評価の方法> | |||
1.出席30% 遅刻は3回で欠席1回とみなします。5回以上の欠席は、単位の取得ができません。2.授業中の活動 20% 3.課題(小テスト)等の提出物 20% 4.期末試験 30% 5.基本方針 英語の基礎的な力をつけると共に、英語を使ってのコミュニケーション能力の育成もはかるために、授業への出席回数、積極的参加を高く評価します。 |
|||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
毎回、教科書を1課ずつ進めますので、予習をきちんとしてくること。積極的な授業参加を期待します。 | |||
<テキスト> | |||
|
|||
<参考書> | |||
|
|||
<授業計画の概要> | |||
1 コースの紹介、テキストの指示。 2−14 毎回、テキストを1課ずつ扱う。ほかに音楽、時事英語などの音声教材に基づく リスニング、ディクテーション(書き取り)を随時行う。 冬季休暇中には、副教材(リーディング)を渡し、休暇明けに内容把握をみる 簡単な筆記試験を行う。 15 定期試験(ディクテーションと口頭発表)。 |