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授業科目名
家族看護論
担当教官
山岸 春江
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004402 1 2 後期
[学習目標]
1)知   識
 家族と健康の関わり,家族看護過程を理解し,各家族周期における健康問題とその援助方法について修得する。
2)技   能
 家族看護の基本的な技能を修得し,各家族周期別の健康問題の援助に応用することができる。
3)態   度
 家族看護における援助姿勢を学び実際の場面で発揮することができる。
[授業計画]
学 年	時  期	講    義    内    容 コマ数(1コマ2時間) 担当教官
2	後  期	1.家族看護とは	       1	        畠山
		2.家族と健康の関わり	       1	
		3.家族周期と発達課題	       1	
		4.家族看護の理論	       1	        畠山
		5.家族アセスメント内容と方法	2	   畠山
		6.家族援助方法	       2	        畠山
		7.家族援助の評価	       1	        畠山
		8.家族看護の事例展開  	 6	        畠山
		(1)慢性疾患患者の家族看護		
		(2)終末期患者の家族看護

     非常勤講師による集中講義で行う。
[評価基準]
出席状況とレポート内容で評価する
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 渡辺裕子, 事例に学ぶ家族看護学第2版, 廣川書店