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授業科目名
成人看護学実習1−2
担当教官
中村 美知子/伊達 久美子/佐藤 一美/西田 頼子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004343 2 3 後期
[学習目標]
1.成人看護学をはじめ,基礎看護学など多くの科目で学習してきた理論的知識や技術を活用し,
対象者にとって安全で安楽なケアの方法を習得する。
2.臨床で必要とする看護技術の科学的根拠や具体的な手順に基づく授業を企画・運営し,看護実
践能力を強化する。
[授業計画]
1.成人看護学実習1-2はA(1週間)とB(1週間)に分けて実施する
2.成人看護学実習1-2Aは,術後のベッドメーキング,吸引,吸入,剃毛,包帯交換,輸液介助,
膀胱留置カテーテル介助などを学生間で体験し,評価する。
3. 成人看護学実習1-2Bは,臨床看護に必要なケア(看護技術)をグループで選択し,そのケアに
必要な科学的根拠や安全・安楽な方法を十分習得してから教材(VTRなど)を作成する。グループで
作成した教材を活用して看護技術の授業を実施し,学生間で評価する。
4.詳細は,平成17年度「看護学実習の手引き」参照。

実習期間:平成18年2月6日(月)~2月17日(金)の2週間
[評価基準]
・実習内容,リポート内容,出席状況など,総合的に評価する。
・詳細は,平成17年度「看護学実習の手引き」参照。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)