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授業科目名
母性看護活動論2
担当教官
遠藤 俊子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004292 2 2 後期
[学習目標]
GIO 母性看護活動論1の学習内容をふまえ、妊産褥婦の看護過程演習を通して、総合的に母性看護の考え方、ケア提供スキルを学習する。
SBO
A.知識
1) 看護過程のプロセスを説明できる。
2) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する生理的現象を説明できる。
3) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する心理社会的特徴を説明できる。
4) 周産期にある女性、新生児の特徴をふまえた看護の原則を説明できる。
5) 母性看護特有の援助スキルを説明できる。
B.技術
1) 教員の支援を受けながら、自ら学習する必要のあることを見出し、多様な学習資源を活用し  た学習ができる。
2) 個別的な看護計画を立案できる。
3) 妊産褥婦の経過を正常であると根拠に基づき判断できる。
4) 母性看護援助スキルを多方面から検討できる。
5) グループメンバーとの調整をはかり、演習を進めることができる。
6) グループの一員としての自分の役割を遂行することができる。
C.態度
1) 積極的に学習し、自己の能力の向上に努める。
2) 妊産褥婦個人の体験を尊重し、対象の立場に立って看護を考え実践する。
3) グループメンバーをお互いに尊重する。
[授業計画]
 日 程     時限    講義及び演習内容       コマ数       担当
12月14日(水)   2    母子の看護過程とは(1)     1     遠藤
12月14日(水)   3    事例提供             1     遠藤
1月11日(水)   2    グループにおける事例検討(1)  1     遠藤・丸山
1月11日(水)   3    発表(1)            1     遠藤・丸山
1月18日(水)   2~3  グループにおける事例検討(2)  2     遠藤・丸山
1月25日(水)   2~3  発表(2)            2     遠藤・丸山
2月1日(水)   2~3  グループにおける事例検討(3)  2     遠藤・丸山
2月8日(水)   2~3  発表(3)            2     遠藤・丸山
2月15日(水)   2~3  事例検討のまとめ         1     遠藤
2月22日(水)   2    テスト 
[評価基準]
演習への参加度、課題の到達度、定期試験の得点を総合して評価する
[教科書]
  1. 母性看護活動論1の図書の活用すること、必携は特に指定しない。 授業初日、および必要時提示する。
[参考書]
(未登録)