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授業科目名
行動遺伝学演習
担当教官
塩江 邦彦
時間割番号
単位数
履修年次
期別
415610 A 2 1,2 後期
[学習目標]
人格傾向の次元診断であるNEOおよびTCI質問紙と幼少時の両親の養育態度を評価するPBI質問紙を用いる。遺伝子型の同定にはPCR法により、制限酵素断片あるいはシークェンスを調べることで繰り返し配列や1塩基置換を決定するD4、セロトニントランスポーター以外に数十の遺伝子領域の多型を解析する。NEO、TCIは各要素ごとに遺伝子との関連を調べることで、人格傾向に関与する可能性のある遺伝子領域を同定することを目標とする。
[授業計画]
(未登録)
[評価基準]
(未登録)
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)