授業科目名
基礎看護学特論
担当教官
澤田　愛子／佐藤　みつ子／坪井　良子
時間割番号	単位数	履修年次	期別
331060 A	2	1,2	前期
［学習目標］
看護学の基礎として看護人間学の視点から、「生と死の問題」を考える。まず、caringの問題を「癒し」の視点から考察する。次にその具体例として、ホスピスの思想を西洋と日本の歴史の中にたどってみる。そして最後に、現代の終末期医療の抱える主な問題を整理しながら、人間に対するトータルな理解を深める。 　また、看護実践の基礎となる看護技術について、生理学、人間工学等他の学問領域も参考にしながら学習し、科学的思考に基づいた技術の根拠について追求する。障害を持つ人の受容過程を分析し、対象者のＱＯＬを高める方策を検討しながら、自立に向けた支援のあり方を学ぶ。 　さらに、対象者を中心に据えた看護管理や保健医療福祉チームの仲介と調整を図るための管理論について習得する。
［授業計画］
(未登録)
［評価基準］
(未登録)
［教科書］
(未登録)
［参考書］
(未登録)