山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
環境化学・生物学及び演習
|
河野 哲郎/西田 継
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
264431 A | 4 | C1 | 2 | 前期 | 月/水 | IV/I |
[概要と目標] | ||||||
土木環境工学科の基礎科目として、化学と生物学を基礎として環境科学の基本事項を学ぶ。講義は、C1、C2の両クラスで週に2コマある講義を両教官が乗り入れ、生物的側面は河野、化学的側面は西田がそれぞれ担当する。試験はC1クラスとC2クラス合同で行うため五時限目を予定している。なお、参考書などはC2クラスのシラバスも参照すること。 <学科の学習・教育目標との対応:専門基礎学力の付与、学習および問題解決能力> |
||||||
[必要知識・準備] | ||||||
2年次の後期以降の環境に関わる全ての講義及び実習の基礎となる。また、本講義では基礎化学I、II、基礎生物学で学んだことを基礎としている。学習に当たっては、講義で扱う範囲は必ずしも教科書内におさまらないことがあり、各自、配布資料及び参考書等での学習が必要となる。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
<評価方法>:成績は、試験、レポート、出席などを総合して判定する。提出期限を過ぎたレポートは原則として受理しない。私語、遅刻、内職などの受講態度のよくない者は歓迎しない。減点の対象となる。<評価基準>:試験70、レポート20、出席その他10の配分。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
|
||||||
[講義項目] | ||||||
A 序論(各教官)(1回) B 環境化学・生物学I(河野担当)(14回) B1.生物圏 B2.中間試験 B3.水の環境 B4.最終試験 C 環境化学・生物学II(西田担当)(14回) C1.大気の環境 C2.土壌・地下水 C3.中間試験 C4. 酸性雨 C5.オゾン層 C6.地球温暖化 C7.最終試験 <達成目標>:環境科学全般にわたる基礎素養を習得する |