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授業科目名
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担当教官
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計算機アーキテクチャII
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石田 朗
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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263206 | 2 | F | 2 | 後期 | 金 | II |
[概要と目標] | ||||||
計算機の基本的な高速化手法であるパイプライン処理について理解することを目標とする.まずこれらの基本原理を概説する.次にこれら高速化手法の導入によって生じる問題点を明らかにし,その解決方法を述べる.最後に各種の方式について概説しその長短を明らかにする. | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
計算機アーキテクチャIの内容を理解しておくこと | ||||||
[評価基準] | ||||||
講義ごとに行う小テスト(30%),講義期間中に行う中間テスト(20%),期末試験(50%)によって理解度を測ることによって行う.教科書巻末の演習問題を自力で解ける程度の達成度を成績評価の基準とする. | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.パイプライン方式の基本原理(1) 2.パイプライン方式の基本原理(2) 3.いろいろなハザード(1) 4.いろいろなハザード(2) 5.演習 6.フォワーディング(1) 7.フォワーディング(2) 8.分岐の処理(1) 9.分岐の処理(2) 10.演習 11.例外とパイプライン(1) 12.例外とパイプライン(2) 13.スーパースカラ方式とパイプライン(1) 14.スーパースカラ方式とパイプライン(2) 15.演習 |