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授業科目名 | 電気工学演習 | ||
時間割番号 | 163434 | ||
担当教官名 | 杉浦 修 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
電気・電子技術が、将来に渡って重要な役割を果たすという認識を持てるようになることを目的とする。 | |||
<授業の方法> | |||
電気・電子工学に関する基礎知識を発展させ,電気エネルギーの利用(主に熱,光,運動等)、電子やパワーエレクトロニクスの応用について概説する。また、過去と将来の電気・電子技術について概説する。 講義形式とするが,デモ実験を行うこともある。また,必要に応じて課題を与え、レポートを作成させる場合もある。 |
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<成績評価の方法> | |||
出席状況、レポート及び定期試験結果等で総合評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
まずは「出席」することに意義があることを理解し,毎回の授業内容の処理が極めて重要であることを理解して欲しい。 本授業科目名は来年度(平成17年度)から「電気応用概論」に変更となる(昨年より変更届を出しているが、独法化の準備のため遅れてしまいました)。 本年度のシラバスには「電気応用概論」の授業が2年生の前期(金曜日二限)に配置されていますが、そこでは「電子工学概論」の授業内容になります。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.歴史的な裏付けなどを通して,電気・電子を応用した各種の 技術を概説する。 2.電気エネルギーを熱、光や動力として利用する場合について 取扱う。 3.パワーエレクトロニクス技術ついて取扱う。 4.電子の応用技術ついて取扱う。 5.現在の最先端技術の動向を概説する。 6.将来、発展が期待される技術の動向を概説する。 |