授業科目名
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地域社会論基礎演習
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時間割番号
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162255 C
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担当教官名
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藤原 真史
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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(指定なし)
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<授業の目的および概要>
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行政学、地方自治論に関する分野を中心に、受講生が各人の関心に応じたテーマを発見し、それぞれの主張を立論していけるよう指導する。具体的には、基本的な文献の購読、資料の収集・分析の方法、レジュメ・論文の作成の仕方など、学問の基本的な手法の修得を目指す。
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<授業の方法>
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演習形式で行う。
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<成績評価の方法>
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平常点(出席、報告内容、討論への参加など授業への貢献度等)により評価する。
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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行政学、地方自治論に関する分野は、時事的な論点に対する問題意識が重要となります。日頃から、新聞報道などに関心を寄せて自分なりの意見を持つようにしてください。
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<テキスト>
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- 開講時に、授業の目的および概要に即して指定する。
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<参考書>
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- 授業の中で適宜紹介する。
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<授業計画の概要>
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具体的な内容は受講生との対話を通して決定するが、地方分権、市町村合併、電子自治体、住民投票、NPO、近隣政府組織など多様なテーマの中から受講生の関心に応じて調整していきたいと考えている。これらのテーマに関する基本的な文献を受講生で分担して読み進める一方で、学問の基本的な手法の修得のための訓練を行っていく。
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