授業科目名	英語Ｒ（中級）
時間割番号	055101K
担当教官名	水上　和彦
開講学期・曜日・時限	後期・月・II	単位数	2
＜対象学生＞
工学部（Ｅ・Ｋ）（人数制限６０人）
＜授業の目的および概要＞
授業の目的：将来自分の専門分野において英語で情報収集ができる程度の英語力を身につける。 到達目標：英文を見たらなんでも訳すのではなく、まず、書いてあることの意味を英語のままで理解するようにし、大事なところは、場合によっては、正確に訳すこともしたい。
＜授業の方法＞
可能な限り一回で１Unit（１課）進む。本文を訳すことよりも、内容を理解した上でExercisesに本格的に取り組む方法をとりたい。したがって、学生は事前に自分で本分を理解しておく。全員に、毎回一度は指名をする。
＜成績評価の方法＞
(1) 出席：３０% (2) 授業中の活動：３０％ (3) 最終試験：４０％ (4) 基本方針：語学には、膨大な記憶とその活用ができるための地味な努力が必要であり、一時限毎の授業への真摯な参加（物理的な参加と同時に、精神的な参加）が大切であるので合わせて６０％とする。最後のテストは、ただ単位がとれればいいというのではなく、英語を着実に身につけるためのチャンスとみなしたい。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
(未登録)
＜テキスト＞
大澤岳彦, English in the Media 2004 「メディア英語で読む現代社会２００４」, 金星堂
＜参考書＞
＜授業計画の概要＞
一回で一課ずつ進むみ、十五回で全部終わる予定。