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授業科目名 | 英語A | ||
時間割番号 | 050201 W | ||
担当教官名 | 古家 貴雄 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
医学部医学科 | |||
<授業の目的および概要> | |||
最近の言語習得についてわかりやすい解説を行っている原書を取り上げ、言語習得のメカニズム(特に母語と外国語)の理解を目的とする。これを基礎にして英語の習得について、ある程度の知見を得てもらえたらと思う。リーディング・ストラテジーについても解説を行いたい。言語を総合的に捉える1つの機会としてもらいたい。 | |||
<授業の方法> | |||
テキストの予習を前提とする。ただし、逐語訳を求めるのではなく、事前にクエスチョンを配るので、それについて答えてきてもらいたい。読みながら内容の解説を加えるとともに、言語習得についての様々な資料を提示する。それによって、議論のようなことも行ってみたい。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席とテストをバランス良く評価する。出席については、5回以上欠席で単位の修得は困難になる。出席と授業への貢献度で評価の50%が決まり、テストで残りの50%が決定する。テキストは非常に良いので、しっかりと予習をしてもらいたい。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
1時間、1時間の授業に真剣に取り組むことが最も重要。予習は絶対に行ってください。でないと、授業への参加の意味がありません。言語習得という未知の分野についてこの授業でいろいろ学んでほしいと思います。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1~4. Learning a first language 5~8. Theoretical approaches to explaining second language learning 9~12. Factors affecting second language learning 13~14. Learner language 15. テスト それぞれの授業の目的については具体的はここで解説できません。また、 読む内容については、ペースによって、これよりも減ることも、増える こともあります。 |