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授業科目名
地域看護活動論1
担当教官
山 洋子/土屋 紀子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H005052 1 2 後期
[学習目標]
一般目標(GIO)
 在宅ケアにおける看護援助の方法や技術を習得し,在宅療養生活支援の考え方と看護専門職の役割が理解できる。
行動目標(SBOs)
1)知   識
 在宅療養者の生活支援の考え方を述べることができる。
 
2)技   能
 家庭の場での生活指導,療養援助方法を身につける。
 家庭で入手可能な物品を用いた看護援助を工夫できる。
3)態   度
 在宅で療養する人の考えや希望を尊重できる。
[授業計画]
学 年	実施時期	講 義 及 び 実 習 内 容        コマ数(1コマ2時間)	担当教官
2	後期	在宅ケア技術の原則と日常生活の援助の方法    1~7
		家庭訪問において行う生活指導・援助方法(演習) 8~13
[評価基準]
 講義の参加状況
 演習の参加状況
[教科書]
[参考書]
  1. 宮崎歌代子鹿渡登史子編, 在宅療養指導とナーシングケア1, 医歯薬出版, ISBN:4-263-23291-7
  2. 宮崎歌代子鹿渡登史子編, 在宅療養指導とナーシングケア2, 医歯薬出版, ISBN:4-263-23292-5
  3. 宮崎歌代子鹿渡登史子編, 在宅療養指導とナーシングケア3, 医歯薬出版, ISBN:4-263-23293-3
  4. 奥宮暁子後閑容子坂田三充, シリーズ最新在宅看護技術3医療処置を必要とする人の在宅ケア, 中央法規出版, ISBN:4-8058-1993-6
  5. 関東逓信病院看護部, 患者指導マニュアル2 在宅ケア編, メジカルフレンド社, ISBN:4-8392-0473-X
  6. 渡辺裕子, 家族看護学を基盤とした在宅看護論1, 日本看護協会出版会, ISBN:4-8180-0877-X
  7. 渡辺裕子, 家族看護学を基盤とした在宅看護論2, 日本看護協会出版会, ISBN:4-8180-0928-8
  8. 岡崎美智子・小田正枝, 在宅看護技術, メジカルフレンド社, ISBN:4-8392-0572-8
  9. 松野かおる川島みどり他, 系統看護学講座専門4在宅看護論, 医学書院, ISBN:4-260-35036-6