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授業科目名
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小児看護活動論１
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担当教官
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渡辺 タミ子／大山 建司
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| H004122 | 2 | 2 | 通期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| ＜一般目標＞ 子どもとその家族の健康/発達上の問題を総合的に理解し，看護職者として必要な基本的知識・技能・態度を習得する。 ＜行動目標＞ １ 知 識 1）ライフサイクルにおける子ども期の意義について理解できる。 2）子どもの一般的な身体的，精神的，社会的な成長発達について理解できる。 3）子どもの健康，発達段階や発達課題について環境と関連させて理解できる。 4) 子どもの健康増進，成長発達の促進に関する看護援助の方法について理解できる。 5) 子どもの人権に関わる倫理的問題を理解し，看護職者の役割について理解する。 6）子どもとその家族に必要な保健・医療・福祉などの連携システム，および小児看護の責務と協働関係について理解できる。 ２ 技 能 1）子どもとその家族と信頼関係を形成し，チーム医療のメンバーとしての役割を認識し，援助的な対人関係を形成できる基礎的能力を習得できる。 2）子どもとその家族の看護問題を判断し，適切に看護ケアができるための課題解決的アプローチができるための基礎能力を習得できる。 3）子どもとその家族の看護援助に必要な基本的な看護技術を習得できる。 ３ 態 度 1）子どもは，独自な人格をもつ社会の一員として人権を保障し，倫理的な判断を必要とする問題に対処できる基本的な態度を身につけることができる。 2)子どもとその家族に対する看護援助に際して，安全・安楽・自立・成長発達に配慮できる。 3)子どもとその家族の意思を尊重し，情緒的な交流を大切にし，信頼を得ることができる態度を示すことができる。 4）専門職の看護師として自己成長の課題を見出し，その達成に努力する態度を身につけることができる。 5）子どもとその家族に対する看護のあり方について自分の考えを明らかにしていく姿勢を身につけることができる。 |
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| ［授業計画］ | ||||||
学 年 実施時期 講 義 及 び 実 習 内 容 コマ数(1コマ2時間) 担当教官
２ 【小児看護活動論I】
＜前期＞ ４月１３日(火)4 小児看護活動論のガイダンス １ 渡邉
４月２０日(火)4 小児看護の対象論（１） １ 〃
４月２７日(火)4･5 小児看護の対象論（２） １ 〃
５月１１日(火)4 小児の成長発達（１） １ 大山
５月１８日(火)4 小児の成長発達（２） １ 〃
５月２５日(火)4 小児期の健康生活と援助(1) １ 渡邉
６月 １日(火)4 小児期の健康生活と援助(2) １ 〃
６月 ８日(火)4 小児期の健康生活と援助(3) １ 〃
６月１５日(火)4 小児期の健康生活と援助(4) １ 〃
６月２２日(火)4 小児期の健康生活と援助(5) １ 〃
６月２９日(火)4 小児期の健康生活と援助(6) １ 〃
７月 ６日(火)4 小児期の生活援助の基礎技術(1) １ 〃
７月１３日(火)4 小児期の生活援助の基礎技術(2) １ 〃
７月２０日(火)4 定期試験 １ 渡邉
７月２７日(火)4 医療福祉論 １ 高田谷
＜後期＞
２ １０月 ５日(火)2 小児期の健康障害と看護(1) １ 渡辺
１０月１２日(火)2 小児期の主な症候論(1) １ 大山
１０月１９日(火)2 小児期の主な症候論(2) １ 〃
１０月２６日(火)2 小児期の主な症候論(3) １ 〃
１１月１６日(火)2 小児期の状態別看護(1) １ 渡邉
１１月３０日(火)2 小児期の状態別看護(2) １ 〃
１２月 ７日(火)2 小児期の状態別看護(3) １ 〃
１２月１４日(火)2 小児期の状態別看護(4) １ 〃
１月１１日(火)2 小児看護の基礎技術(1) １ 〃
１月１８日(火)2 小児看護の基礎技術(2) １ 〃
１月２５日(火)2 小児期の状態別看護(5) １ 〃
２月 １日(火)2 小児期の状態別看護(6) １ 〃
２月 ８日(火)2 小児期の状態別看護(7) １ 〃
２月１５日(火)2 ＜定期試験(1)＞ １ 〃
２月２２日(火)2 ＜定期試験(2)＞ １ 〃 |
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| ［評価基準］ | ||||||
| 【小児看護活動論I】 ＊定期試験(1)：筆記試験で，その範囲は小児看護の役割，小児各期の保健問題，日常生活行動の発達や基本的な援助法，遊びの意義や発達，小児栄養の意義と方法等について健康な小児に関わる基本的知識についての評価を行う。 ＊定期試験(2)：筆記試験で，健康問題や発達問題をもつ子どもとその家族に関する看護を中心として，子どもの健康観や疾病観，健康障害をもつ患児とその援助方法（状態別・症状），基本的な看護技術等の知識・技術についての評価を行う。 注）小児看護活動論Iの授業中に課したレポートや出席状況なども含めて総合的に成績評定を行う。 |
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| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
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