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授業科目名
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病態・生理論２
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担当教官
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田辺 文憲
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| H001212 | 2 | 2 | 前期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| 1 知識 人体の病態についての理解を深めるために，栄養とその代謝異常が生体内で起こす反応や，種々の遺伝病や発生の異常がどのように人体の形態や機能に異常をもたらしているのか，さらに微生物や寄生虫などの外的因子がどのように人体に感染・増殖し，人体に何をもたらすのか，などについて学ぶ。 また，病理学総論・病因論・循環障害・代謝障害・進行性病変腫瘍等，病気の原因やその進行と障害について学ぶとともに，薬理学的な対応，治療の目的や効果，人体の免疫がどのような仕組みで体外から侵入する異物を識別し除去するか，自己免疫病とはどんな病気か等，人体の病気や病態について理解することを目的とする。 ２ 態度 講義の時間を厳守する。疑問に思ったことは積極的に質問する。 |
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| ［授業計画］ | ||||||
4／16（金）1時限 炎症総論（第一病理 大井） 2時限 血液細胞学（第一解剖 寺田） 4／23（金）1時限 炎症各論（田辺） 2時限 尿の生成と排泄器（第一解剖 馬場） 4／30（金）1時限 再生（第一病理 大井） 2時限 炎症各論（田辺） 5／ 7（金）1時限 変性（第一病理 大井） 2時限 炎症各論（田辺） 5／14（金）1時限 循環障害（第一病理 土橋） 2時限 炎症各論（田辺） 5／21（金）1時限 腫瘍総論（第二病理 加藤） 2時限 腫瘍総論（第二病理 加藤） 5／28（金）1時限 腫瘍各論（第二病理 村田） 2時限 腫瘍各論（第二病理 村田） 6／ 4（金）1時限 代謝総論（第一生化 岡田） 2時限 薬理学総論（薬理 橋本） 6／11（金）1時限 代謝総論（第一生化 岡田） 2時限 自律神経作用薬（薬理 橋本） 6／18（金）1時限 遺伝子医学（第一生化 前田） 2時限 中枢神経系作用薬（薬理 橋本） 6／25（金）1時限 糖代謝とその異常（第二生化） 2時限 循環器系作用薬（薬理 橋本） 7／ 2（金）1時限 蛋白代謝とその異常（第二生化） 2時限 ホルモン、オータコイド（薬理 橋本） 7／ 9（金）1時限 脂質代謝とその異常（第二生化） 2時限 化学療法（田辺） 7／16（金）1時限 ビタミンとその欠乏症（第二生化）2時限 呼吸器系作用薬（田辺） 7／23（金）1、２時限 試験 7／30（金）1、２時限 試験 |
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| ［評価基準］ | ||||||
| 講義を担当した教官毎に筆記試験を行う。講義レポートを課すこともある。出席状況も加味し総合的に評価する。原則として再試験は行わない。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||