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授業科目名
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担当教官
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職業指導第二
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清水 紀久雄
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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808020 C | 2 | 共通 | 4 | 後期 | 金 | II |
[概要と目標] | ||||||
高等学校の教諭としての所要資格は、教育職員免許法に定められていてその中には職業指導第一及び職業指導第二の修得が義務づけられている。職業指導(進路指導)は、生徒の生き方にかかわる教育活動であり、生徒の学習意欲を高め、よりよき社会的自己実現を推進する機能をもっている。また、職業指導は企業においては人事管理やキャリア開発に大きく関わり、インタ−ンシップの形で学校と連携する事例も多い。本講義では、進路指導の学校教育における機能について基礎的な理解からはじめ、実践的な指導が可能な段階までテキストや資料をもとに講義を行う。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
常に教育界や産業界でのキャリア開発について関心を持ち、出来得る限り吸収するよう努める。 |
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[評価基準] | ||||||
授業に対する意欲(出席状況も含む。)、報告書、定期試験にて総合評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.進路指導の意義と基本理念 2.進路指導の歴史と発展 3.進路指導の基礎理論 4.教育課程と進路指導 5.進路指導における組織と体制 6.特別活動における進路指導 7.進路指導の方法と技術 8.進路相談の方法と技術 9.進路指導の評価と活用 10.進路指導の実践 11.進路指導・相談の課題と展望 |