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授業科目名
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担当教官
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信号制御回路特論
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中川 恭彦
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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405210 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 金 | II |
[概要と目標] | ||||||
現在、ディジタル通信が主流であるが、ビットレートが高周化し、また移動体通信が重視されてきた現在、信号処理はディジタルの発想ではシステムの構築が出来なくなってきた。電気シグナルの伝送は、直流的扱いでは無理であり、位相遅れを考慮することになる。言い換えれば、回路内の電気信号は全て電磁波動である。日本には“波動工学者”が非常に少ない。世の中は「アナログ→ディジタル→アナログ」と言う回帰の歴史になっている。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
電磁気学、応用数学 | ||||||
[評価基準] | ||||||
レポートと基本的な内容の試験結果を総合判断する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.マクスウエルの基本式 2.波動方程式と波動伝搬 3.伝送線路回路 4.境界値問題 5.固有値(モード)の扱い 6.表面波と漏洩は 7.周期構造と波動伝搬 8.波動をコントロールするとは? |