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授業科目名
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担当教官
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解析化学特論
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川久保 進
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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401350 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 火 | IV |
[概要と目標] | ||||||
近年、ppb, pptレベルの極めて低濃度な無機成分の分析が日常化しつつある。本科目では、このような超微量成分の定量的な解析のための化学反応に注目し、内外の専門誌から最近の解析化学の動向を紹介し、超微量成分を解析する力を養う。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
大学院前期課程程度の分析化学に関する素養と英語読解力を必要とする。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
受講者の研究分野への解析化学の応用を課題とするレポートによって評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.化学反応を利用するスペシエーション 2.触媒反応の解析化学への応用 3.自動分析・化学センサー技術の課題 4.現場分析で求められる解析化学技術 5.その他 |