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授業科目名
担当教官
地形災害特論
今泉 俊文
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
328410 2 (未登録) 1 前期 IV
[概要と目標]
様々な地形災害のうち,主に地震災害に関する研究およびその評価について考える.
1995年阪神淡路大震災を契機として設けられた,政府の地震調査研究推進本部(http://www.jishin.go.jp/main/w_010_f.htm)では,地震や活断層などの研究の実情が公表されている.その中で,98の重要な活断層帯についての調査研究結果とその評価文を,色々な立場から検討してみる.
[必要知識・準備]
講義とゼミ形式の併用
[評価基準]
レポート・発表を重視する
[教科書]
[参考書]
[講義項目]
1.地震の基礎知識
2.活断層研究成果報告書の閲覧
  -北海道地方
  -東北地方
  -関東地方
  -中部地方
  -近畿・中国地方
  -四国地方
  -九州地方
3.確率評価について
4.地下構造探査について

(注)2.については,説明(ゼミ形式)を行ってもらいます.