授業科目名				担当教官
総合評価特論				鈴木 嘉彦
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
328140	2	(未登録)	1	後期	木	II
［概要と目標］
我が国における種々の活動を客観的に定量化する方法を総合評価法として講義する。具体的には５年に一度作成されている産業連関表の活用としての産業連関分析や、製品の生涯に亘る環境への評価を行うLCA、さらには公共事業の環境評価法、近年注目されているリスク評価などを総合的に扱うための基本的な考え方を教授し、あらゆる分野で必要となる総合的な環境認識の意味を理解できる力を涵養する。
［必要知識・準備］
講義を中心とした授業であるが、できるだけ具体的な課題の評価に適用できるようになるため、具体例に添って評価方法を講義する。
［評価基準］
提出される課題に対するレポートで成績をつける。
［教科書］
［参考書］
［講義項目］
(未登録)