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授業科目名
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担当教官
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光･量子統計特論
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内山 智香子
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 322051 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | II |
| ［概要と目標］ | ||||||
| 次世代の情報処理を担う存在として、量子コンピュータが注目されている。量子力学の基本原理を用いることにより、従来のコンピュータでは遂行が困難だった計算を格段に少ないステップ数で可能となることが明らかとなってきたためである。本講義では、光を例にとって量子力学の原理についての基礎的な学習を行った後、量子コンピュータや量子暗号等の量子情報分野との接点について述べる。 | ||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 学部における量子力学の授業内容を復習しておくことが望ましい。 | ||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 講義中の発表、レポートの評価が60点以上のものを合格とする。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
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| ［参考書］ | ||||||
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| ［講義項目］ | ||||||
| 1.量子情報の必要性（情報の安全性、インターネット、量子力学） 2.量子力学の復習�機文�の性質、偏光、重ね合わせ状態） 3.量子力学の復習�供奮領┐罰領┸局�、量子力学的な状態の記述、完全性） 4.量子力学の復習�掘文�の状態の記述、2準位系、スピン） 5.量子力学の復習�検淵轡絅謄襯鵝Ε殴襯薀奪呂亮存魁⊆Уぅ癲璽瓮鵐函�固有状態） 6.従来の暗号（対称暗号、非対称暗号、暗号鍵） 7.インターネットにおけるセキュリティ(SSL、共通鍵暗号方式、公開鍵暗号方式） 8.量子力学と情報（Quantum memory、Conjugate coding、量子通信） 9.量子暗号�機蔑婿劵船礇鵐優襦�One time pad、偏光状態) 10.量子暗号�供文�の干渉、Mach-Zehender干渉計、符号化） 11.量子暗号�掘�BB84プロトコル、B92プロトコル、光ファイバー） 12.量子計算�機淵船紂璽螢鵐哀泪轡鵝⇔婿劵船紂璽螢鵐哀泪轡鵝⇔婿厦斥�ゲート） 13.量子計算�供蔑婿勹藥擦凌觜塋�法、制御NOTゲート、古典計算との比較) 14.量子計算�掘癖�理的実現、イオントラップ、cavity QED） 15.量子計算�検蔑婿劵奸璽螢�変換、素因数分解、検索アルゴリズム） |
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