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授業科目名
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担当教官
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公共政策演習
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門野 圭司
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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276220 | 2 | J | 3 | 前期 | 木 | IV |
[概要と目標] | ||||||
それぞれの国や地域、時代によって公共的課題の現れ方はさまざまに異なり、また環境や福祉、産業、労働、地域開発など、公共政策が対象とする領域は多岐にわたる。とはいえ、主として政府が企業や国民・住民から「強制的」に租税を徴収し、あるいは、徴収した租税の支出を通じて、課題の解決を図ろうとする点に相違はない。それゆえ、政府の活動を批判的に検討する作業は、いつの時代においても、いずれの国や地域においても、より良い社会づくりにとって欠かせないといえる。そこで本演習では、公共政策全般を対象とし、政策立案の背景や合意形成にいたるプロセス、政策理念と実態との関連などをつぶさに観察することを通じて、個々の政策の効果や問題点を探り出し、より望ましい政策を提案するための能力を身につけることを目標とする。その際、とりわけ持続可能な循環型社会の構築における地方自治体の役割に焦点を合わせ、また、一見すると独立していると思われる個々の政策の相互関連性・領域横断性にも注意を払うよう心がける。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
社会工学原理(公共政策入門)を履修済みであることが望ましい。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
報告レジュメの内容や討論における発言の積極性などによって評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
本演習は、参加者による報告・討論によって進められる。報告者は毎回2人程度とし、報告者にはレジュメの作成およびディスカッション・トピックの提示が求められる。 1.イントロダクション 2〜15.報告と討論 |