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授業科目名
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担当教官
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地域社会学演習
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清水 亮
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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276041 | 2 | J | 2 | 後期 | 木 | IV |
[概要と目標] | ||||||
環境問題をはじめとした諸々の社会問題の解決に向けた主体形成及び組織形成をテーマに文献講読、自由報告を行う。授業の形式は人文・社会科学系のゼミナール形式とし、参加者間の討論を重視する。内容の詳細についてや具体的な進め方については、最初の授業時に参加者と相談して決める予定である。 なお、この演習は3年後期の循環システム実習、及び4年次の循環システム工学卒業論文に連動していく内容を持つ。したがってこの方面で卒論執筆を考えている人は積極的に参加してもらいたい。 本科目の履修について質問・疑問等がある場合は開講前に遠慮なく質問に来てもらいたい。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
履修希望者が多い場合はレポート等でセレクションを行う(10名程度を予定している)。したがって履修希望者は必ず初回の授業に出席すること。無断欠席者には履修の機会を与えないので注意すること。 演習では出席者に報告の義務が課せられるが、報告テーマの選択については基本的に各人に任せる予定である。ある程度のテーマ設定は授業開始前に考えておいて欲しい。もちろん履修申告前であっても事前に相談に来ることを歓迎する。 |
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[評価基準] | ||||||
講義と違って演習(ゼミ)は討論への積極的参加によって成立する授業である。出席は当然のことであるが、無言で座っているだけでは「参加」したとは見なされない。したがって出席はもちろん、発言を重視する。 原則的には平常点(出席・報告・討論)で評価するが、場合によってはレポートを課して評価に加えることもある。 |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.ガイダンス 2.報告・討論 : : 14.同上 15.総括討論 |