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授業科目名
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担当教官
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コミュニケーション論
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小方 孝/深川 雅文
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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273702 | 2 | G | 3 | 後期 | 水 | III |
[概要と目標] | ||||||
この科目では、コンピュータやメディアを人間とのコミュニケーションという観点から考える。しかし、コンピュータ・メディアにおけるヒューマンインタフェースというよくありがちな一種陳腐な地点から出発するのではなく、そもそも人間におけるコミュニケーションとは何かというより原理的な問題を考察するところから出発する。まず、人間のコミュニケーションの一つの特性として、記号の使用という問題を取り上げ、人間の記号処理が意味を伴うという問題を考察する。これを前提として、言語・非言語(身体、ファッション等)、芸術、広告、文学等をコミュニケーションという観点から検討し、人間とコンピュータ・メディアとのあるいはコンピュータ・メディアを媒介とした人間どうしのコミュニケーションのあり方を考察し、新しいソフトウェア開発のための一指針とすることを目的とする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
この科目では、川崎市市民ミュージアム&東京芸術大学非常勤講師でメディア論及び写真芸術論のジャンルで活躍しているキューレーターの深川雅文氏のほか、株式会社電通においてマーケティングやCMクリエイティブの分野で活躍しているゲスト講師を招待する予定である。後者との関連では、インターネットマーケティングやインターネット広告に関する概説も行う。社会の現場における先端的なシステムやメディア利用について興味ある学生や、インターネットビジネスモデル等に興味のある学生にとっては、極めて有意義な内容となっている。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
それぞれの講師ごとにレポート課題を出す。それらすべてを提出することを最低条件とする。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.コミュニケーション概説 2.”記号”について 3.コミュニケーションの諸相に関する考察1 4.コミュニケーションの諸相に関する考察2 5.コミュニケーションの諸相に関する考察3 6.コミュニケーションの諸相に関する考察4 7.コミュニケーションの諸相に関する考察5 8.広告コミュニケーションとインターネットマーケティング1 9.広告コミュニケーションとインターネットマーケティング2 10.広告コミュニケーションとインターネットマーケティング3 11.広告コミュニケーションとインターネットマーケティング4 12.芸術とコミュニケーション1 13.芸術とコミュニケーション2 14.芸術とコミュニケーション3 15.芸術とコミュニケーション4 |