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授業科目名
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担当教官
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コンピュータ情報工学
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山田 伸志
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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271180 | 2 | MB | 4 | 前期 | 火 | IV |
[概要と目標] | ||||||
コンピュータのハードウェアの構造と、外部の機械装置などを制御するためのインターフェース回路を中心とした講義を行う。機械系の卒業生は、直接インターフェース回路を設計することは少ないと思われるが、コンピュータによる機械制御の方法を学ぶことは有益である。実社会での機械設計において、機械的な部分で満足すべき条件と、コンピュータを用いた制御側で行うことが有効な分野とある。コンピュータのハードウェアとしてのCPU、メモリー、クロックなどのハードウェアを講義し、インターフェース回路の実例をもとに、機械制御の方法を理解する。 また卒論の書き方、卒業研究において、安全に実験を行うための注意なども述べる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
特別な準備は必要としない。ディジタル回路の動作について全員が理解できるように時間をかけて講義をする。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
期末試験、レポート、出席を総合的に考え評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.卒業論文の書き方。文章の書き方。 2.安全に実験を行うための注意。 3.マイコンの構造(CPU,メモリー、クロック) 4.マイコンの動作原理 5.CPUの動作、レジスターの使い方 6.ポートアドレスの設定法 7.8255PIOの動作 8.マルチプレクサー、サンプルホールド、ADコンバータの動作 9.タイミングチャート 10.データ取り込みにおけるデータ形式(2の補数表示) 11.アセンブラー言語の実例 12.AD変換とサンプリング 13.FFT演算の原理と利用法 14.窓関数とコヒーレンス 15.ディジタルフィルタの原理と利用例 |