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授業科目名
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担当教官
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エネルギー変換工学
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一宮 浩一
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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271030 | 2 | D | 3 | 前期 | 金 | I |
[概要と目標] | ||||||
エネルギー問題は将来にわたり深刻であり生活の安定のためにも考えてゆかねばならない。エネルギーは各種形態をとるが変換効率を高め有用に利用できる量を多くする必要がある。2年次までに学んできた基礎工学をもとにエネルギー事情と照らし合わせながら学んでいく。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
熱力学、伝熱工学、流体工学を理解しておくこと。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
講義後の演習、レポートで4割、中間試験、定期試験で6割の総合評価をする。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.時代背景 2.エネルギー資源: エネルギーと社会 3.エネルギーの変換と移動: 熱力学と伝熱工学 4.太陽エネルギー: 集熱と蓄熱 5.熱エネルギー: 地熱エネルギーの利用 6.原子力エネルギー: 核分裂と核融合 7.省エネルギー: エネルギーの節約と評価 1項目が1時限には対応しない。 |