|
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
|
無機工業化学第一
|
鈴木 喬
|
|||||
|
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
| 265120 | 2 | AA | 2 | 後期 | 金 | I |
| ［概要と目標］ | ||||||
| 古くて新しい無機工業化学に関する現状・展望・問題点について、すなわち、アルカリ工業、酸工業、チッソ工業、水と水処理分野に関する諸問題を地球環境問題を正視した形で講義する。 | ||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 無機化学と物理化学の基礎知識を必要とする。 | ||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 評価は講義の進行に合わせてのレポートを課すことと試験により行う。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
|
||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| 1.序論 2.総論 ２−１無機化学工業と無機工業化学の内容 ２−２資源論 ２−３エネルギー論 ２−４環境論 ２−５無機工業化学反応の実例 ３.各論 ３−１海水資源を活用する ーソーダ・塩素系工業ー ３−２水素およびアンモニア系工業 ３−３硫黄と硫酸の工業 ３−４わが国の石灰資源を用いて ３−５リンを中心とする製品と化学肥料 ３−６水環境工学 ３−７おわりに |
||||||