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授業科目名
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担当教官
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自然言語処理
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唐澤 博
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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263706 | 2 | G | 3 | 後期 | 水 | IV |
[概要と目標] | ||||||
記号処理の発展として自然言語処理の原理と応用について学ぶ。自然言語処理は形態素解析、構文解析、意味解析、文脈解析、意図解析などの文解析の過程と、構文生成、形態素生成などの文生成の過程と、辞書構築技術とからなる。これらのアルゴリズムについて学ぶ。 自然言語処理演習においてその総合的な実装技法を体得する。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
計算機による記号処理的な考え方。データ構造における木構造の扱い方。情報数学の中のグラフ理論。基礎的な英文法および国文法。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
中間テスト、期末試験、出席点による総合評価。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.はじめに(1) 2.はじめに(2) 3.形態素解析 4.文法、構文解析(1) 5.構文解析(2) 6.意味論 7.意味解析(1) 8.意味解析(2) 9.中間テスト 10.文脈解析(1) 11.文脈解析(2) 12.文生成(1) 13.文生成(2) 14.まとめ |