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授業科目名
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担当教官
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機械製図I
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横山 卓/[米村] 元喜
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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261310 B | 1 | I | 1 | 前期 | 月 | III-1〜IV-1 |
[概要と目標] | ||||||
JISに従って機械製図の基礎を講義と製図演習により習得する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
機械技術者が他人に自分の考えを伝える唯一の方法が図面である。JISに従い、相手が正しく理解できる機械製図が描けるよう細心の注意力と正確さ養うべく機械類に常に興味を持つことが必要。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
評価基準は講義の進行に合わせてどの程度講義目標に達しているか演習(5回)を行い、定期試験を合わせて行う。尚、演習は提出期限の遅れに従って減点する。「日程厳守」は基本であるから重視する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.機械製図と図学について 2.機械製図に関する一般事項(ドラフター、製図用具の使い方) 3.線の名称、種類および写図 4.文字の種類、書き方、各種文字の写図 5.演習(平面幾何の基本図形、作図) 6.演習(楕円、双曲線、放物線の作図) 7.点および直線の投影法 演習(投影図より実長を求める。また実長より投影図を作図する) 8.平面の投影法 演習(ラバットを使って投影図を作図) 9.立体の投影法 演習(多面体の副基線を用いて、副平面図、副立面図を作図する) 10.機械製図とJISについて 11.図面の大きさ・様式、尺度、線の種類と用途 12.CAD操作の練習(CAD機能の一部を使用する) 13.CADを使用して平面図を作図し、手書き図と比較する 14. 〃 15.定期試験 |