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授業科目名
担当教官
機械システム工学演習II
古屋 信幸/寺田 英嗣/長田  佐/北村 敏也
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
261030 B 1 I 3 前期 IV
[概要と目標]
 機械工学の基礎として特に重要な、数学、力学、材料力学などの演習を「機械システム工学演習I」に引き続いて行う。演習の方法は、「演習I」と同じである。演習の目標も、「演習I」と同じで、すでに履修した科目の内容を、演習問題を数多く解くことによって、より一層高め、応用力を養うことにある。
[必要知識・準備]
 演習の内容は、すでに履修した科目内容と同じであるから、これらを十分に理解していれば、特別の準備をする必要はない。
[評価基準]
 評価は、出席回数、受講態度、問題解答の回数、レポート、小テストの成績などを総合的に判断して行う。演習では、自ら積極的に問題を解くことが大切で、そのために、まず出席することが第一である。出席点の比率は比較的大きい。
[教科書]
  1.  科目ごとに、担当者が問題を用意するので、教科書は使用しない。
[参考書]
  1.  対応する講義科目の教科書を参考書として用いても良い。その他、演習問題集などを使用してもよい。
[講義項目]
  1.数学演習
  2.力学演習
  3.材料力学演習