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授業科目名
担当教官
数値計算及び実習
檜貝  勇
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
254130 C 2 C 3 前期 III
[概要と目標]
 科学技術計算では一般的に使用されるプログラミング言語であるFORTRAN(フオートラン)を用いたコンピュータプログラムについて学習する。
 目標は、自分で数値計算のプログラムが作成できるようになることである。
[必要知識・準備]
 「情報処理及び実習」を履修しているものと考えています。
[評価基準]
 ほぼ毎回宿題を出します。これらレポートの成績と、中間試験1回、期末試験1回の成績を総合して評価する。
[教科書]
  1. FORTRAN77 基本+応用, 培風館, ISBN:4563-01337-4
[参考書]
[講義項目]
1.コンピュータとプログラム言語
2.四則演算
3.ループ
4.DOループ
5.ブロックIF文
6.関数
7.フォーマット
8.配列
9.サブルーチン副プログラム
10.2分法
11.方程式の根
12.数値微分、数値積分
13.最小二乗法による直線のあてはめ
なお、授業の進捗状況により、項目の一部が変更されることがあります。