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授業科目名
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担当教官
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福祉と工学
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山田 伸志/水戸 美津子
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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251105 | 2 | I | 2 | 前期 | 木 | II |
[概要と目標] | ||||||
人間の幸せを実現するための福祉のあり方、福祉工学のあり方、福祉の実状等について講義する。 技術者倫理、安全工学、安全設計についても講義する。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
特別な準備は必要ない。他人に対する優しさが大切な要素である。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
検討中 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
第1回 第2、3回 人間とは何か、自己とは何か、他人とは何か 民主主義と、自由、平等、博愛、日常生活における民主主義 第4回 技術者倫理について 第5回 技術者倫理 第6回:福祉の概念 福祉には、常に理想主義的な姿勢と同時に現実的洞察と実践を求められる。 ここでは、福祉の概念について理解し21世紀の福祉について考察できるこ とを目的とする。 第7回:福祉の背景 福祉の実践の背景となる少子高齢化、世帯構成の変化、地域社会の変化など を理解すると共に、関連する保健・医療の概要についても考察できることを 目的とする。 第8回:福祉の対象と範囲 福祉の対象の捉え方の変化について理解し、これからの福祉の対象と範囲に ついて考察できることを目的とする。 第9回:地域福祉 地域福祉の理解と共に、リハビリテーションの概念などについて理解するこ とを目的とする。 第10回:障害者福祉 障害者福祉の理解と共に、ノーマライゼーションの思想などについて理解す ることを目的とする。 第11回:高齢者福祉 高齢者福祉の理解と共に、公的介護保険制度の概要について理解することを 目的とする。 第12回:福祉と倫理 個別事例をもとに、福祉の場の倫理について考察できることを目的とする。 第13回、14回 技術者倫理、安全設計、安全工学に関連する事柄 第15回 定期試験 その他の詳細は、講義を担当する教官で検討中 |