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授業科目名
担当教官
情報処理及び実習
山田  純/堤  昭博
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
251080 A 2 D 1 前期 III-1〜IV-1
[概要と目標]
 本授業は,今後,社会において要求される,情報の調査・収集,処理およびその発信を行うための能力,即ち,「情報リテラシー」を養うための科目であり,機械システム工学科Dクラスの学生として最低限身につけておくべき情報処理の基礎教養および活用技術の修得を目標としている.また,本授業では,計算機の高度利用の一つとして,Visual Basic によるプログラム作成の講義,実習を行う.
[必要知識・準備]
 なし
[評価基準]
 講義・実習に関する課題が,授業期間を通じて7〜8回出題される.授業評価は,出席および課題に対して提出されたレポートによって行う.
 なお,評価基準としては,計算機を利用して,人の助けをかりずに技術レポートの作成を行えることを合格最低基準とする.
[教科書]
  1. ISBN:4563014109
    ( 横沢 正芳,寺阪 利孝ほか:「高度情報化社会に向けた情報処理入門」(培風館))
[参考書]
[講義項目]
  1.コンピュータの概要および情報リテラシーについて
  2.Windowsについて
  3.日本語ワープロ
  4.表計算
  5.ネットワークによる情報交換
  6.電子メール
  7.ホームページの作成
  8.Visual Basicによるプログラム作成の基礎
 なお,以上は講義・実習項目で,1項目1時限に対応しているわけではない.